タクシードライバーに愛され続けるクラウン コンフォート

「慰め」の意味を持つコンフォート

トヨタが誇る伝統のセダン「クラウン」。そのクラウンをベースにタクシー専用車として開発され、日本中で見かけない日はないほど活躍しているのが「クラウンコンフォート」です。

クラウンコンフォートは、オリジナルのクラウンとは異なり、5ナンバーサイズの取り回しの良いボディサイズを持ち、日本の道路事情にとてもフィットしています。

エンジンは、お財布にも環境にも優しいLP(プロパン)ガスを燃料とする排気量2.0Lの直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。このエンジンは耐久性にも優れており、ゴー&ストップが多い市街地走行などあらゆるシーンに対応するパワーとトルクを備えています。気になる燃費は10:15モードで9.8km/Lです。駆動方式はFR(後輪駆動)方式を採用、トランスミッションはAT限定免許でも乗れるよう、電子制御式の4速オートマチックを搭載しています。

コンフォートのグレードは3種類をラインナップしています。

通常モデルのスタンダード、ワンランク上のデラックス、オーソドックスなデラック-Aパッケージです。いずれも1995年に現行モデルとなってから一度もフルモデルチェンジを行っておらず、古さを感じる部分もありますが、無駄を一切省いたオーソドックスでシンプルなインパネデザインなどは運転手はもちろん、お客様にも安心感と信頼感を与えてくれます。

全グレードで衝突安全ボディ「GOA」を採用、大事なお客様の身の安全をしっかりと守ってくれます。また、横滑り防止装置のVSC、車体の走行安定性を確保するTRC、ブレーキアシストなどの安全装備を装備しています。

長い年月をかけて熟成を重ねてきたコンフォートの車内空間は、ドライバーにとって疲れにくく運転しやすいことを念頭に設計されています。

運転席のシートにはアジャスターが設けられており、運転しやすい最適のポジションを調整できます。天井の前部には、夜間でも帳簿や運賃などをしっかり確認できる、明るい日報灯を装備しています。もちろん、料金メーター、表示灯、無線機、クレジットカード読取機、マルチプリンターなどの必要な装備を取り付けられるスペースもちっかり確保されており、使いやすい位置に配置されています。

後部座席の足元空間は、お客様にとって快適かつ乗り降りのしやすいように設計されており、広くて耐久性に優れているリヤシートの角は乗り降りしやすいように丸くなっています。後部ドアは開口角を限界まで広げ、乗降の妨げがないよう施されています。